グレッチェン・ウイルソンは1973年ポカハンティス、イリノイ生れだ。イリノイのカントリー歌手は珍しいが2004年グラミー賞を受賞した。その歌が「レッド・ネック・ウーマン」Red Neck Woman と言う歌で、レッド・ネックは南部の最下層、田舎者と言う意味だから、グラミーのカントリーへの程度は知れる。同じ頃にWhen I Think About Cheatin’と言う歌が流行った。
だがその後は急激な上昇はなく、そのまま魅力あるおばちゃんになった。ちょっと太めだが綺麗だ。
この歌、「ジャッキアップ」は気合を入れると言う意味か?
中西部にある酒場で一人二役、レスビアンになり、自分のピックアップトラックの窓をたたき割り、店に突っ込むと言う、殴り合いも娯楽のシーンに被さる。ややいろんな要素を入れ込み過ぎた動画だが。